架空チョコレート

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仮面ライダードライブ 第19話『なにが刑事を裁くのか』 あらすじと感想

・あらすじ

 ロイミュード・ジャッジは橘をコピーしていた。どういうことなのか問い詰める追田と進ノ介に、本物のジャッジをおびき出し捕まえるためだと橘は答える。

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 また同時に殺された岡島の復讐でもあった。犯罪者の肉親として苦労を重ねた秋江を思うあまり、どんな手を使ってでもジャッジを捕まえたいという思いをロイミュードに読まれ、第二のジャッジが生まれたにも関わらず止めようとはしなかった。そんな方法は刑事として間違っていると、止めようとする追田。

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 その頃、剛は以前撮られた動画を加工されたものがネットで流され、真のジャッジとして有名になってしまっていた。橘の読み通り動き出した本物のジャッジに身代わりとして利用されたのであり、その動画を撮った人物=宇津木こそが本物のジャッジだと、一同は捜索に当たる。

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 だがその間に本物のジャッジが立ち上げた新しいサイトには100件を超える復讐依頼が殺到していた。そこで追田はジャッジの過去の犯行を分析し、狙われる可能性の高い人物に霧子を変装させ宇津木をおびき出すことに成功する。

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 ついに捕まえた本物のジャッジに制裁を加えるべく現れる橘とロイミュード・ジャッジ。進ノ介によって無事撃退され、自分がロイミュードの進化に利用されているにすぎないと知った橘も自らの行いを悔い、5年越しに事件は解決するのだった。

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・感想


 進ノ介の周りをうろちょろしてるシフトカーたちを周りの人間はどう思ってるのか不思議だったんですが、コレクションのミニカーだと思ってるんですね。無理があるだろwww
 お静かにでちょっと笑った。

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 19話、現さんエピソードであるジャッジ事件解決編。
 橘さんがジャッジだという私の予想、全然違ってました。あれー(´・ω・`) 私だけなのかな、こんな明後日の方向に予想しちゃったの。

 ジャッジを行っていたロイミュードが橘をコピーしていたということは、ロイミュードがジャッジを真似ているか、橘がもともとジャッジだからそれを再現しているかのどっちかだと考えられたわけですが、なんか意味深に仏壇の写真が映ったからてっきり後者なのかなと。ミスリードか。おのれー。



 橘が裁かれなかったことについては、賛否両論ある様子。確かに自分もモヤっとしました。ただ裁くのが難しいという現実的な問題があります。

 別に橘はロイミュードに「ジャッジを炙り出すためジャッジの模倣をしてくれ」ってお願いしたわけではありません。ロイミュードが勝手に欲望を読み取ってそれを満たすために動き出しただけで。
 もちろん橘も止めなかったわけだし罪がないとは言えません。法律の知識がないのでどんな罪になるのかまではわかりませんが、犯罪を止めないのも犯罪になったはず。だから法的に裁けないこともないと思うんですが、そうなるとこの作品世界におけるロイミュードの扱われ方問題が絡んできます。

 かつて現さんが会議でロイミュードの話を持ち出すと一笑に付されたことからも分かるように、これだけ事件が起こっているにも関わらず警察の間ではその存在が信じられていません。ヒーローの活躍を奪われないために警察に出しゃばられては困るゆえのいかにも特撮らしいおかしな世界観なので『自分の願いを叶えるために怪物と共謀した犯罪者』というのが成立しないんです。
 だから法的には裁きにくい。橘に手錠をかけて連行したところで、もと刑事であることなども考慮して面倒だからと放り出されるだけじゃないでしょうか。


 悪く言ってしまえばそういった事情を利用して身内を庇ったわけです進ノ介たちは。やっぱりあんまり褒められたことではないかもしれませんが、秋江の事もあります。もし岡島を追い詰めたあのジャッジと同じ悪事に橘が手を染めてしまったと知ったら、例え兄の容疑が晴れても心からは喜べないでしょう。
 それに真犯人が捕まったところで5年間も積み重なった『犯罪者の妹』というレッテルが即さっぱり消え去るわけでもなく、まだまだ支えてくれる人物が必要です。彼女にとって一番の心の拠り所であろう橘がまさに最適でしょう。

 これから先、秋江を支え続けることが橘の罪滅ぼしとなる。そう思い、進ノ介は法を順守することより人の心を守ることを優先したんじゃないでしょうか。

 刑事であり仮面ライダーの男が出した結論としては、決して間違っているわけではないと思います。



 1つどうしても納得いかないのが、岡島が真犯人のボタンをむしったことをなぜ橘や現さんが知っていたか。これは完全におかしいと思う。この点に関しては前回から気になってたんですが、今回ではっきりするのかなーと思ってたらそんなことがなかったのでさすがに突っ込みたい。
 考えられるのは、特に描写がなかっただけで警察が駆けつけた直後にはまだ岡島の意識はあって、ボタンのことを喋ってから息を引き取った、とか?

 ボタンが見つかるという展開ももうちょっと説得力ある形にして欲しかったです。例えばシフトカーの中に探索に特化した特殊な能力の持ち主がいるとか。デコトラベラーがダイビングしただけだもんなあ。

 それにしてもデコトラちゃん、まさかのピックアップされておいて戦闘では全く活躍しなかったのはどういうこった(笑)。こいつのタイヤ交換ではどんな能力が発揮されるんだろう。



 剛が現さんの拳を止める所は良かった。
 いつも飄々と余裕綽々の剛ですが、今回は良いように操られ珍しく手玉に取られてしまいました。しかも相手はロイミュードですらない小物臭い人間です。結局事件を解決したのは、泥臭いとバカにしていたデカ魂の現場100回を繰り返した現さんたちでした。

 その現さんが怒りに任せて宇津木を殴ってしまっては、せっかくのデカ魂が汚れてしまいます。認めたんです、剛は。現さんのデカ魂を。

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 でも個人的には剛に殴って欲しかったなあ。「警察が私刑はマズイでしょ。こういうのは俺の役目ですよ」ってな具合に。宇津木のクズさ加減に対してただ逮捕だけじゃ若干物足りない。
 暴力を安易に肯定しないところは『仮面ライダードライブ』らしいし正解だったと思いますけどね。



 というわけで、ジャッジ事件解決。
 ただ自分が快楽を得たいためだけの宇津木の正義と、心から誰かを思い悪に手を染めてしまった橘の正義。2つ正義に、現さんの泥臭い正義が鉄槌を下しましたとさ。



 次回はりんな、現さんに続く究ちゃんエピソード。究ちゃんがコピーされ二人になるというなんとも絵的に誰得な展開だ(笑)。

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 同時にまた『敵と分かり合えるかもしれないエピソード』でもある様子。今回のロイミュードは本当に『良い奴』なのでしょうか。何気にチェイスの今後を占う事にもなりそう。

 そういえば『ウィザード』でも2回『敵と分かり合えるかもしれないエピソード』がありました(フェニックスとグレムリン)。向こうでは形を変えて結局2回とも失敗、というより人間側の勘違いで、所詮怪人は敵でしか無い結末でしたが、今回はどうなるでしょうか。


 またメディックの『私とハート様以外には消えてもらおうと思います』っていうのもどういう事なのか気になります。ロイミュードの修復が可能という能力以外すべてが謎に包まれている彼女の一端が覗ける様子。
 本筋的にも重要な回となりそうです。







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