架空チョコレート

アニメやゲームなど2次元、60センチドールと等身大ドールを中心に2,5次元、あと日常のことや気になったことなんでも。そんなブログ。

ハピネスチャージプリキュア! 第46話『愛と憎しみのバトル! 誠司 vs プリキュア!』 あらすじと感想

・あらすじ

 愛を否定する神・レッドに憎しみの結晶を植え付けられ、プリキュアたちに牙を剥く誠司。

cap0000_20141228191850464.jpgcap0001_20141228191851bad.jpg


 必死の呼びかけも届かず、その凄まじい力の前に敗北してしまうめぐみたち。追い打ちをかけるように、その強さの原因が自分たちにあるとレッドに嘲笑されてしまう。

cap0005_20141228192025c08.jpgcap0004_20141228192024642.jpg

 常にプリキュアを側で支えてきた誠司だが、自分の気持ちは誰にも言えないままずっと仕舞いこんできた。そんな心の暗い部分が憎しみの結晶に囚われ、プリキュアをも圧倒する力を生み出してしまったのだった。

cap0003_20141228192051524.jpgcap0002_201412281920528b8.jpg

 レッドの力で地球を滅ぼそうと赤い惑星が空から迫り、さらにそこから大量のサイアークが世界中に降り注ぐ。絶望し戦いの手を止めてしまうめぐみだが、そこへ駆けつけたのはまりあと世界中のプリキュアたちだった。

cap0006_2014122819220482e.jpgcap0009_20141228192134699.jpg

 彼女たちの呼びかけに希望を取り戻しためぐみは、誠司を取り戻すべく、レッドの待つ赤い惑星へと飛び立つのだった。

cap0010_20141228192154f26.jpgcap0011_20141228192156f82.jpg







・感想

 今回強く感じたのは『お約束』を深く考えず『お約束だから』で消化しないで欲しい、ということ。
 具体的には『全員集合』という展開に関してです。



 放送開始前、世界中にプリキュアがいるいわば『多人数プリキュアもの』と聞いた時から、ずっと期待してたんですよ、クライマックスでの全員集合。
 今回それがついに実現したわけです。でもね。

cp000.jpg

 誰だお前ら、としか言い様がない。
 具体的には右から6人、この子ら全く記憶にない。

 あまりにも見覚えがないのでひょっとして今回数合わせに描き下ろされたんじゃないかと疑ってしまいましたが、どうやらほとんどは今までに登場しているみたいです。といってもファントムに狩られるだけの役だったみたいですが。

 調べてみたところ、左から順にキュアマタドール、キュアサザンクロス、キュアパンタローニとキュアゴーンナ、キュアカチューシャだと思いますが、一番右だけわからん。
 と思ったら、どうやら今のところ名前などは一切公表されていない謎のプリキュアのようで、ピクシブ百科事典にて『右端(緑)』と表記されておりました。ひょっとするとこの子は本当に今回用の描き下ろしなのかも。


 なんにせよ、9人中6人が普通に視聴してたら名前を覚えようがないモブ中のモブです。
 これじゃ駄目だと思う。せっかくの『全員集合』によるカタルシスが半減しちゃう。

 こういうのって、今まで主人公たちが協力した経緯のある人達が駆けつけることによって言わば『助け合いの嬉しさ』を感じるのが肝なんですよ。
「あの時助けたみんなが今度は助けてくれる。ああ、私がやってきたことは間違ってなかったんだ」って感じて『報われる』のが最高に嬉しいんです。

 こんな名前どころか見た目すら記憶に残らないような一般人と大差ないキャラたちを並べられても「ほらお前らが期待した全員集合だぞ、嬉しいだろ」って感じで、とりあえずお決まりを守っておきました感が強くて、どうにも素直に喜べません。


 何が駄目って、やっぱり『プリキュアは主人公たちだけじゃない』という設定を活かした積み重ねをしてこなかったことかと。もっと『アロ~ハプリキュア』の時のような、1話丸々使った『サブプリキュア』とのエピソードをやるべきだった。

 今回ズラッと並んだプリキュアたちは全部で9人。そのうちコンビのプリキュアが3組いるので実質7組のプリキュアが並んでいるわけです(ワンダフルネットプリキュアは何故か緑髪の方しか映りませんでしたが、見切れているだけだと考えます)。

 ならそこから逆算して7話分、サブプリキュアに焦点を当てた話をやればよかったはず。そのうち1・2組とは再会するエピソードがあればより一層主人公たちとの絆が深まっていい感じなので、多く見積もって10話ほど消費すると考えましょう。
 プリキュアって全部で50話近くもあるんですから、無理なく出来ると思うのは私だけでしょうか。


 多分、グッズの販促をしなければいけない女児向けアニメという都合上、あまりヒーローの人気を分散する訳にはいかないとか、何かしらの大人の事情もあるとは思います。思いますけど。

『全員集合』には1年間の放送を通して下積みする価値があるシーンだったと思うので実に勿体無いなあと感じずにはいられませんでした。
 もっとも、今までサブプリキュアのエピソードなんてほぼなかったので、途中からわかってはいたことなんですけどね。


 冒頭にも書きましたが『お約束』はただ漫然と消化するだけじゃ駄目なんです。ノルマじゃないんだから。物語の書き手たちには、それが『お約束』足りえる理由をよく考え、使って欲しいと思います。



 なんだか凄い長いこと文句言っちゃいましたが。
 とにもかくにも、ようやく誠司の気持ちが汲み取られる時が来て、あとはただ見守るのみだなと。ずーっと支えてばかりだった彼が、ようやく支えられる時です。今までの思い出をバックにシルエットで描かれる戦闘シーンはプリキュアたちにとって誠司がどれだけ大きな存在であるかが伝わってきて素晴らしかった。

pa1419723477315b.jpgpa1419723529156d.jpgpa1419723455056 (1)apa1419723514093c.jpg

 というかプリキュア達によってたかってここまで愛されるなんて羨ましいなおい(笑)。

 近いゆえに見えてなかった彼の気持ちと向き合った時、めぐみの中に新しい愛が生まれて、また一歩成長することでしょう。
 恐らく残り3話くらい、じっくり楽しみたいと思います。







関連記事

ランキング参加中です。
良ければ押してやってください。
にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村



コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

ハピネスチャージプリキュア! 第46話「愛と憎しみのバトル!誠司VSプリキュア!」
ハピネスチャージプリキュア!の第46話を見ました。 第46話 愛と憎しみのバトル!誠司VSプリキュア! 「ブルー、再会を祝し、今宵お前に最高の不幸を贈るとしよう。そして思い知るのだ。愛や希望などというものは単なる幻想に過ぎないということを!」 憎しみの神様レッドに心を支配されて悪に染められてしまった誠司に呼びかけも届かず、無表情でめぐみ達に攻撃をしてくる。 「分からな...
[2014/12/28 22:19] MAGI☆の日記
ハピネスチャージプリキュア! 第46話『愛と憎しみのバトル!誠司VSプリキュア!』 キャプ付感想
ハピネスチャージプリキュア! 第46話 『愛と憎しみのバトル!誠司VSプリキュア!』 感想(画像付) ピンチのハピネスチャージチームに、世界のプリキュアも加勢する! ぷちプリキュアオールスターズ状態ですね(笑) 最終決戦に向かうとこで来年に続きです… 次回作の予告が流れ、まるで戦いはこれからだエンドみたいw 誠司が、憎しみの神・レッドに心を支配されてしまった。 そ...
[2014/12/28 23:27] 空 と 夏 の 間 ...
ハピネスチャージプリキュア! 第46話「愛と憎しみのバトル!誠司VSプリキュア!」
プリンセスプリキュアのネタバレやめいwww CMで豪快にバラしましたね~^^; まあ、もう幼年誌の最新号でちゃったからなあ。 春のプリキュア映画あり=シリーズ継続、ですね(^^) いよいよクライマックスのハピプリ。 さすが最終決戦だけあって一筋縄では行きませんね。 誠司は素でも強いからなあ。 自分は戦わないレッドさん狡い。 憎しみパワーに圧倒されて、ハピプリ大ピンチ。 ...
[2014/12/29 16:50] のらりんすけっち
管理人
名前:月人

リンクフリー

↓ミニ雑記

メールフォーム
御用の方はこちらからどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文: