架空チョコレート

アニメやゲームなど2次元、60センチドールと等身大ドールを中心に2,5次元、あと日常のことや気になったことなんでも。そんなブログ。

※追記あり 小説版『タオルケットをもう一度』が売れてないことに関するひびき遊氏のツイートを読んで思ったこと

※この記事に付いて言及してくださった『てんぷらうまい(@tenpula)』さんに対するコメントを追記しました。

 以前告知したように、思ったことを纏めます。

 最初にお断りしておきますが、私はいまだに小説を読んでません(いい加減読め……)。
 本エントリーはあくまでひびき遊氏の人間性に対する感想であるため、作品の完成度は一切関係ありません。そのため「読んでない人間が文句を言うな」という的外れな指摘はご遠慮ください。

※追記 小説読みました。感想はこちら。
 あと、読んだ後の改めてひびき氏についての感想がこちら。


 ただこれは予想なんですが、恐らくとてもいい作品を書いてくれたのだろうなと予感してます。
 というのも、発売前後のひびきさんのツイートを見るにノベライズと言うより原作者の書いたもののリライトに近いらしいことと、原作愛を感じられたこと、原作者である水野さんがブログで「原作に忠実」だとおっしゃっていたことから、とても丁寧に仕事してくださったと感じたからです。


 またツイッターで見かけた評判もよく、タオル関連の創作物はとにかく罵倒する2chのタオルケットスレですら称賛の声を割りと見かけ、そして何より私にタオルケットを勧めてくれた信頼できる友人が満足していたというのも大きいです。


 もし仮に、実際に小説を読んでつまらなかったと感じたとしても、多分私はひびきさんを責める気にはなれないと思います。むしろファンも原作者も普通なら近寄りたくない雰囲気が漂っているタオルケット界隈にわざわざ足を踏み入れ、よくぞ表の世界に出してくれたと感謝することでしょう。ひびき氏はタオルケットを愛し、真剣に臨んでくれたのではないかと信頼しています。
 それくらい、この方に対する好感度は高い物でした。件のツイートを読むまでは。


 
 本題に入ります。
 この記事のヘッドラインは以下の通りです。


①ひびき遊氏のツイートまとめ
②ひびき遊氏はなぜツイートを重ねたのか
③ひびき遊氏のツイートに問題はあるのか
④ひびき遊氏はタオルケットを踏み台にしているのか
⑤なぜ私はひびき遊氏のツイートを不快に感じたのか
⑥具体的にどの部分を不快に感じたのか。どういう言い回しなら(私が)不快に感じな
  かったか。
⑦まとめ
⑧最後に

●補足 ブログ閉鎖はひびき氏のせいとは思えない
●追記 ツイッターでのこの記事への言及に対するコメント







①ひびき遊氏のツイートまとめ

 さて、私がひびきさんのツイートに不快感を感じた理由をまとめる前に、まず最初に関連するツイートを並べておきます。とっても長くなってしまったので、別の記事として上げます。別のウィンドウあるいはタブで開き、適宜参照しながらこの記事を読み進んでいただければ幸いです。

小説版『タオルケットをもう一度』が売れなかったことに関するひびき遊さんのツイートまとめ。







②ひびき遊氏はなぜツイートを重ねたのか

 水野さんのブログ記事を受け、ひびき氏が売れなかった悔しさをツイートし始めた頃、それをリツイートした人の中に氏のことを『A級戦犯』と呼んでいる人がいました。申し訳ありませんがどのアカウントかは忘れてしまいましたし、覚えていてもここで糾弾するつもりはないので引用しません。またその方は当該ツイートを消してしまったようです。



 どう考えても売れなかった原因はひびき氏にだけあるわけではないのに、こんな風に言われてしまっては腹を立てて当然でしょう。
 タオルケットを愛し、ノベライズに真剣に取り組んだからこそ、売れない悔しさを吐き出さずにいられなかったことと思います。それなのに罪を全てなすりつけられてしまい、色々愚痴らずにはおれなかった心中お察しします。








③ひびき遊氏のツイートに問題はあるか

 内容には問題ないでしょう。悪いこともおかしなことも言ってません。
 実にたくさんのツイートを重ねておられますが、言いたいことは簡潔にまとめられます。

 気持ちを込めて懸命に取り組んだ。いいものを作った自負がある。それだけに売れなくて悔しい。だからと言って売れなかった責任を全て押し付けられたら悲しいし腹も立つ。

 これだけです。
 こうして抽出すると全く問題ないことが分かります。むしろそれだけ本気で取り組んでくれたのだと、タオルケットファンとしては好感すら覚えます。



 ネット、ブログ、そしてSNSが普及するに従って、個々人が意見を発信しやすくなりました。それはクリエイターも同じです。その過程でもう何年も前から、クリエイターの仕事に関する発言が物議を醸す事が珍しくなくなりました。

 そうした中、クリエイターやアーティスト系のプロが仕事に関する愚痴、言い訳を吐露することに苦言を呈する光景も多く見られるようになりました。そういった人たちの多くは、要するに「夢が壊れるからそんな話聞きたくない」「プロなら仕事で勝負しろ」「言い訳するな」と要求しているわけです。

 一理あるとは思います。夢を見せるのが仕事なんだから、その結果で勝負するのが筋でしょう。
 けどそれを受け手側が強いるのって、よく聞く『有名税』や『お客様は神様』を盾に好き勝手振る舞う連中と同じ悪質な行為だと思うんです。



 プロが愚痴るのって悪いことでしょうか?

 私はそうは思いたくありません。彼らだって人間ですから、悲しみもすれば怒りもします。自分の意見を言うのはとても大切なことであり、その当然の権利を行使しているだけです。むしろネットがなかった頃には自分の言いたいことが言えず、無実の罪をなすりつけられたプロたちが大勢いたことと思います。その悲劇を繰り返す必要なんてありません。

 愚痴って、自分の気持ちをすべて吐き出して、スッキリして、また気持ちよく仕事に取り組み、我々受け手に素敵な夢を見せてくれるなら、受け手側としてこれほど嬉しい事はないではないですか。


 技術の発展で生まれた便利な道具は使えばいいんです。それに文句をいう人達なんて、所詮自分が若い頃にそういった恩恵に授かれなかった老害か、経済力・技術力・知力などの理由で現在もそれを使えない連中です。いつの時代も一定数居る『苦労を押し売りする害悪でしか無い存在』であり、無視すればいいだけの取るに足らない存在なんです。

 クリエイターは愚痴っちゃいけないなんて、時代にそぐわない暴力ではないでしょうか。


 しかしそれを理解出来ない人たちがたくさんいるせいで、ひびきさんは今とても気の毒な立場にいます。
 自分が仕事を頑張ったと事実を言えば「プロがグダグダとみっともない。黙っていろ」とバッシングされ、黙っていればひたすら売れなかった責任を押し付けられる。

 私なら発狂します。そして戦犯呼ばわりした人に直接リプライを飛ばして喧嘩することでしょう。でもそれをするときっと「プロが素人を晒しあげるのか」などと言われるんでしょうね。






④なぜ私はひびき遊氏のツイートを不快に感じたのか

 理由は2点あります。

 まず1点目。小説が売れなかったことに関して、自意識過剰から被害妄想に陥り、自己保身に走りながら水野氏を皮肉ったり遠回しに批判しているようにしか見えないところです。


 ひびき氏が一連のツイートを始めた発端は、水野さんがもう小説は出ないとブログに投稿されたことでした。ひょっとしてひびきさん、これを受けて暗に「お前のせいだ」と言われた気になってませんか? 後ほど言及しますが一連のツイートには水野さんへの皮肉や八つ当たりが含まれているように見えてならないんです。
 件のブログ記事は言葉が少なすぎるので、そう感じてしまっても仕方ないとは思いますが。裏を返せばそれだけひびきさんの責任感が高いということでしょう。


 自意識過剰の被害妄想に見える理由として、以下の様なツイートをされているのもポイントです。







 この『明らかに読んでいない感想』とやらは、本当にあるのでしょうか。

『明らかに読んでいない』と断定するには、内容の矛盾点をつく必要があります。例えば出てこないシーンをでっち上げてここがひどいと貶しているような。
 ですが、探しまわってみた所、そもそも内容に踏み込んで言及している感想自体少ないんです。見かけたものの殆どは『原作と変わっているシーン・設定がある』程度のもので、その上褒めているもの、小説だからしょうがないと理解を示しているものが多数を占めていました。
 単純につまらないとか出来が悪いというような意味を込めた感想ももちろんありましたけど、具体的なシーンなどを上げているものは見当たらず、これで『明らかに読んでいない』と判別するのは無理だと思います。


 前述したように私はまだ読んでいません。そのため読んだ上での感想かどうか正確に判別することは不可能ですので、先に述べた友人にも幾つかチェックしてもらいましたが、やはり見当たらないとのこと。
 所詮個人が片手間に行った調査なのでチェックミスはあるでしょうが、少なくとも執筆者が気に病む必要があるほど目立つ所に大量に溢れているとは言えません。別にひびき氏は大量だとは言ってないので1つ2つかもしれませんけれど、それであそこまでツイートを重ねるのはやはり「ちょっと落ち着け」としか言い様が無いです。

 原作者のブログに焦り、被害妄想が深まり、自己保身に走っている時に戦犯発言を見て、気に病みすぎてしまった結果、いもしない敵をでっちあげて一人相撲をとっているのではないか、と感じました。


 もしいい作品を書いた自信があり、だから批判的な感想=『明らかに読んでいない人』だと考えているのなら、あまりにも自信過剰すぎるというもの。
 そしてその自信を根拠に、責任を水野さんになすりつけようとしているように見えるのが、タオルケットファンとしてはたまらなく不愉快なんです。

 以上の点については、読んでからまた調べてみたいと思います。
 なおひびきさんを自意識過剰と判断した理由はもう一点あるため後述します。


 
 そして不快に思った理由のもう1点。

 端的に言ってしまえば、私はひびき氏に理想のクリエイター像を押し付けているんです。
 数多に及ぶ一連のツイートが売れなかったことに対する言い訳と責任転嫁に見えて「私が理想とするクリエイターはそんなことしない」と感じてしまったんです。


 もうお気づきでしょう。先の項目で記した『苦労を強いる害悪な人間』、私もその1人なんです。

 自分の中の大人な部分は、そういった人間に対して呆れています。にも関わらず感情的な部分では、やっぱりプロにはみっともない姿を見せてほしくないと願っている。
 お恥ずかしい話です。


 矛盾している事は重々承知ですが、それでも自分の気持ちに嘘はつきたくないため、ひびきさんが自分の想いをツイートしたように、私も自分の想いをこうしてブログにしたためます。
 こういった感情が高じて、プロ本人に突撃するのはただの迷惑行為だと思いますけどね。


 ひびきさんも文章のプロである以上、言葉が与える印象と言うものについては私などより遥かに熟知しているはず。恐らく、一連のツイートにより私のようなタイプの人間に嫌われても構わないと判断したからこそ、ああやって連投したのでしょう。

 ですから私もその心意気を受け、一連のツイートは不愉快だったことをはっきりと表明します。

 




⑤ひびき遊氏はタオルケットを踏み台にしているのか

 ひびき氏の一連のツイートをトゥギャッターでまとめている人や2chのタオルスレの人は、ひびき氏がタオルケットを踏み台にしていると表現しており、そのことに本人が困惑しています。









 本人も遠回しに認めてますが、そりゃしてるでしょう。悪いことではないです。プロ作家として当然のことです。
 仕事というのは常に踏み台です。その時の経験を活かし次に繋げより良い成果を出す。その繰り返しなんです。繰り返さない人間はただの馬鹿です。

 踏み台にして新しい仕事を得た、と表現されるといやらしい雰囲気が漂いますが、その仕事を通じて新しいノウハウを体得し次の仕事に広げた、と書けばとても勤勉な印象になるかと思います。
 言葉というのは同じ意味を持っていても、言い方、順番などで大きく捉え方が変わってきます。その程度の事です。


 そしてひびき氏は、その程度の事を失敗しているように見受けられます。

 仕事は踏み台にしても人の心を踏みにじるのはよくありません。ひびき氏は一連のツイートでそれをしてしまっているように見える。タオルケットを踏み台にしているのではなく、後ろ足で砂をかけているように見えるんです。






⑥具体的にどの部分を不快に感じたのか。どういう言い回しなら(私が)不快に感じなかったか。

 はっきり申し上げますと、小説が売れなかったことについて私はひびき遊さんの罪は限りなく軽いと思っています。けどその事実にあぐらをかいて好き放題言っているように見えるのが気持ち悪いのです。

 ツイッターにてひびき氏のことを「謙虚の皮をかぶった傲慢」だと表現してる人がいたのですが、



一言でざっくり切り捨てたとても鋭い表現だと思います。言葉は丁寧でも、裏に込められているのは常に自己保身と自画自賛。
 少なくとも私の感性では、こういう人は気持ち悪い。

 では、いくつかツイートを取り上げて具体的にどこが不快だったか述べていきます。


・不快に思った部分その①




 このツイートでは謙虚に謝罪していますが、すぐ後に怒涛の言い訳が連なります。
 これでは最初の謝罪が心からのものではなく、言い訳を重ねるための前準備にしか見えません。

 誤解しないで欲しいのですが、私は小説が売れなかった件についてひびき氏に謝罪して欲しいなんてこれっぽっちも思ってません。繰り返しになりますが氏1人の責任ではないからです。
 ではどうして欲しかったかというと、この前置きのような謝罪などせず、最初から自分は頑張ったこと、自分一人に責任をなすりつけられて不愉快であることだけをつぶやいて欲しかった。

 それだけで、大分印象が変わったと思います。



・不快に思った部分その②




 とてもメンタルが強く、プロとして当然の姿勢だと思います。ただこの「次行くか次」というドライな発言、ファンの視点からは「タオルケットなんざどうでもいい」と言っているように見えてしまうので、もう少し言葉を選んで欲しかった。
 この言い方だと、タオルケットを踏み台にしているのではなく、売れなかった仕事が気に食わないからと後ろ足で砂をかけているように見えるんです。

 例えば「小説が売れなかったこと、自分の実力不足を痛感しております。この経験を活かし、自作以降も精進してまいります」とか、そういう言い回しにして欲しかった。



・不快に思った部分その③




 これはひびき氏を批判したツイートに対するものでしょう。
 おっしゃる通りだと思います。
 でもそれは愚痴や皮肉も一緒ではないでしょうか?



・不快に思った部分その④




 売れてくれるなら手段は問わないと言っているように見えます。
 私はそれ、プロとして正しい姿勢だと思えません。
 例えば実際の商品と乖離している説明で客を引きつけ売りつけたらそれは詐欺でしょう?

 恐らくひびき氏はそんな意味で言っているのではなく、あくまで騒いでいる人たちに対する皮肉で言っているのでしょうが。

 そして何より突っ込みたいのが、そもそも炎上してねえ。
 水野さんのブログが消滅したことに言及しているツイートはいくつかありましたが、それとひびき氏を絡めているものはとても少なかったです。ひびき氏に直接リプライを飛ばして叩いている鍵のかかっていないアカウントはゼロです。これのどこが炎上なのでしょうか。

 ちなみに2chタオルケットスレではブログ消失に関して(おもにひびき氏を叩く方向で)少し盛り上がってますけど、もしかしてこれを見て炎上だと思ったのかなあ。それならちょっと気の毒だけれど、2chなんてクリエイターは気にしないほうがいいと思います。有用な情報なんてほぼないんだし、特にタオルケットスレはノリがおかしいし。

 他に炎上していると勘違いした理由の1つに、トゥギャッターでまとめが作られたというのもあるかもしれませんね。もっとも、そのまとめは閲覧数も大したことなく、まとめた本人以外のコメントは現時点では1つしかついてませんが。


 ひびき氏が自意識過剰から被害妄想に陥っていると先ほど述べましたが、私がそう判断したもう一つの理由がこれです。もう一度言うけどこの件は全くこれっぽっちも注目されてねーぞ。
 タオルケットファンの中にさえ気づいてない人いるんじゃないかな。



・不快に思った部分その⑤














 なぜ突然商業がどうこうアマチュアがどうこうという話になったのかがよくわかりません。
 私には「自分は商業の場で戦っているプロである」という今更なことをわざわざ文にして再確認し、売れなかった事実から逃げて自分のプライドを守ろうとしているようにしか見えません。

 またアマチュアの場からついに商業に出たものの売れないショックから逃走した(ように見える)水野さんを皮肉っているように見えるんです。「アマチュアの方が居心地がいいと感じる方がいる」とか「選択肢があっていいな」とか、その辺りの発言から。

「商業としてのやり方にチューニングして~」という部分も、水野さんに向けて「お前のやり方は商業の世界で通じないから売れたいならやりかた変えろ」と言ってるように聞こえてしょうがない。間違ったことは言ってないと思いますが、少なくとも表向き、水野さんはプロになりたいとか売れたいとか言っているわけではないのに、唐突にこんな上から目線のアドバイスを始めたのは、やはり自分を高みに置き、プロ作家としてのプライドを守りつつ、水野さんを叩きたいからではないでしょうか。

 極めつけは「私自身は相変わらず商業の世界で戦っていこうと思います。」発言。
 これは暗に水野さんを逃亡者として見下してませんか? 頭に「水野は逃げたけど」って付けたがっているように見えます。

 考え過ぎでしょうか。考え過ぎでしょうね。でも自分は今、そういう目線でひびき氏を見てます。



・不快に思った部分その⑥




 そしてこの発言は、水野さんに対する皮肉の最後の一手に見える。「俺はこんだけ仕事とれてるよお前は?」と嘲っているようにしか見えない。

 やっぱり考え過ぎでしょうか。やっぱり考え過ぎでしょうね。でも自分は今、そういう目線でひびき氏を見てます。


・不快に思った部分その⑦




 悪口は書いてなくても、皮肉と嫌味は書いているようにしか思えませんでした。原作者の注文で苦労したというような内容のツイートもあったので余計に。
 ひびき氏を責めているのはあくまで一部の悪質なファンであり水野さんではないのに、水野さんのせいだと八つ当りしてるように見えるんです。



 自分はひびき氏にクリエイターとしての理想像を押し付けている、という情けない事実を改めて前置きした上で言わせてもらいますが、やっぱり氏の一連のツイートはとても残念です。
 例として、これくらいに短く、簡潔にまとめて、美しく終わって欲しかった。

「自分は一生懸命がんばりました。とてもいい作品になったと自負してます。だから売れなくて悔しいし責任も感じます。けどすべての罪をなすりつけられるのはさすがに納得いきませんし、度が過ぎると腹が立ちます」


 もちろんこれは正解などではなく、あくまで「こういう言い方なら私は平気だった」という私のわがままです。






⑦まとめ

 私がひびきさんに言いたいことをまとめると「あなたは悪くないけれど、あなたの態度にはがっかり」これに尽きるかと。

 言ってる内容が悪いから腹立たしいのではないんです。
 言い方が悪いから腹立たしいんです。

 プロだろうがなんだろうが、言いたいことは言っていい。けど、言葉は選んで欲しい。
 自分のクリエイターというものに対する理想像の押し付けが多分に混じってますが、包み隠さない本音です。




 とのことですが、読んでいない人たちが言っている『あれこれ』とは、作品の出来とは関係ないところでのあなたの残念すぎる発言に対してではないでしょうか。
 この記事のように。






⑧最後に

 長文・乱文につき上手く伝わったかどうか自信がありませんが、、私の主張は一貫していません。プロだって人間だと擁護する反面、理想のプロ意識を持っていないとひびき氏に難癖をつけています。

 自分でも矛盾していることは気づいているものの、どうしても結論が出せないため、葛藤は隠さず、ともかく『ただのひびきバッシング』にだけはならないよう気をつけたつもりです。

 それでもひびき氏のファン、および関係者、あるいはご本人様がこの記事を読んでご立腹なさったのなら、申し訳ありませんとしか言いようがありませんが、私の素直な気持ちであることは確かです。

 今までの私なら、本屋でひびき氏の本を見かけたら「あ、タオルケットを書いた人のだ」と反射的に買っていたかもしれませんが、これからの私は「ああ、あの人かあ」とちょっと複雑な心境になってしまうと思います。

 数週間、数ヶ月、数年後はわかりませんが、少なくとも現在の私はひびき氏を応援しようとは思えません。

 氏の本気、タオルケットに対する思い入れを疑いたくないし、実際この人はタオルケットを愛してくれてるのだろうと私の中の大人な部分は判断してますが、心からはそう思えなくなってるのが現状です。



 ところで本文を執筆中、偶然漫画家の中村哲也氏がこのようなツイートをしておりました。




 私がひびきさんに言いたいこともこれかなと。
 けどやっぱりこういうのは本人が自分に言い聞かせる言葉であり、同業者ですらない自分が言うのは傲慢がすぎるかなと感じます。







●補足 ブログ閉鎖はひびき氏のせいとは思えない

 なぜか一部で水野さんがブログを閉じたことがひびき氏のせいにされていますが、私はそうは思いません。ただのいつもの水野さんです。

 ひびき氏の一連のツイートを見て「やべぇ」と思ってブログを消した可能性もないとは言えませんが、それでもひびき氏を責めるのは筋違いでしょう。そもそも連投ツイートした発端は水野さんにあるんですから。






●追記 ツイッターでのこの記事への言及に対するコメント

 ツイッターでこの記事に言及してくださった方が!
 気にかかる内容だったので取り上げてコメントします。








 謙虚な姿勢が問題なんじゃなくて、謙虚を隠れ蓑に傲慢な態度をとっているのが問題なんです。

 そもそもひびき氏は一連のツイートで露骨に「俺は悪くない」って言ってるようにしか見えないのが癪に障るんです。
 そうじゃなくて、作品に絶対の自信があるなら、絶対に面白いものを書きましたって言えばいいだけなんです。謝罪しなくちゃいけない立場にいるわけでもないのに、わざわざ謝罪してからあれこれ言ってるのが『謙虚の皮をかぶった傲慢』と感じる部分なんです。





 どれだけ謙虚な態度を取ろうと言い訳を重ねるのは大人の対応ではありません。





 本文中でも明言していますが、私は売れなかったことに関してひびきさんの罪はとても軽いと思ってますしこの人だけの責任とも思ってないので、切腹しろなんて言うはずがありません。……読み落としたのかなあ?

 そもそも誤解されてるような気がするのですが、私は小説を失敗だとは思ってません。本文中でもそんなこと書いてないはずなんですが。
 売上だけで成功失敗を語るなら関係者が売れなかったと語ってる以上失敗作なんでしょうが、関係者じゃない自分は売上を気にする義務はないので、読んでよかったと思えば成功でそうじゃなければ失敗だと思います。読んでない現時点ではなんとも言えません。
 
 でも多分、成功してるだろうなあと思ってます。理由は本文冒頭で述べた通り。早く読みてー!





 私はたったあれだけの、制度上情報量が限られてしまうツイートを見て「言い訳してる自己保身だ全部人のせいにしようとしてる作者を貶してる」ように見えました。絶対そうに違いないと思い込むつもりはありませんが。





 そこは理解してます。
 それを伝えるために余計な言葉を重ね過ぎで、言い訳しているように見えるんです。……これも本文中に書いてるはずなんだけどなあ。


 てんぷらうまい(@tenpula)さんはこの記事をきちんと全部読んでいないか、読んでても都合のいい部分だけ拾ってコメントしてますね。


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