架空チョコレート

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凪のあすから 第23話『この気持ちは誰のもの』 感想

 光、前半は美海ちゃんが見惚れるのも分かるほど格好良かったのに、

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後半はすげー格好悪かった。やっぱりまなかが絡むと冷静さを失いますね。「俺の惚れた女のために好きでもない相手に告白しろ」なんて自分勝手もいいとこなんですが、そんなことも分からなくなって紡に掴みかかる始末。
「まなかの気持ちを疑うのか!」ってそれ本人に確認もせず自分が思い込んでるだけですがな。初期に比べて大分成長した彼ですが、やっぱり「俺が一番まなかのことをよくわかってるんだ」っていう子供っぽい思い込みが完全には抜けてないんだろうなあ。


 対して紡の格好良さよ。あの野郎、分厚い氷張った海の中に躊躇いもせず飛び込みやがったぞ。その気持ちに神さまが答えてか、ついにエナを手に入れました。大人な男性で水中適性まで手に入れてしまってもう光に勝てる要素無いですやん……。

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 あれはやっぱり、剥がれ落ちたまなかのエナがくっついてるのかなあ。もしかして今、海人間の血を引いてる人なら海に飛び込めばもれなくエナがプレゼントされるのでは、ってそんな簡単なもんでもないでしょうか。
 紡と美海に共通していることは、海人間の血を引いている他に誰かを強く想っているってこと。まなかのエナは『好きになる気持ち』と一緒に剥がれていってしまったものですから、海の血を引くものが誰かを強く想う時、それに惹かれてエナが集まってくるのかも。



 前半の方で光がちさきたちに言った「気色悪い」発言とさゆの涙は、なんとも胸に刺さるなあ。

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 一足先に5年歳をとったちさきと紡、そして歳不相応な大人っぽさを持った要は「世の中にはどうにもならないことがある」と諦観している部分があります。だから自分のあずかり知らぬところで好きという気持ちをなくしてしまったまなかに対し素直に「悲しいことなんだ」とは感じず「どうしようもない」「本人がどう思ってるか分からない」「悪いことばかりではない」と理屈をこねて一歩下がって見てる。

 それ自体は悪いことではないしむしろ大人にはある程度必要な部分かと思いますが、まだ子供で、まっすぐで、どんな時もがむしゃらに自分の意志で突き進もうと一生懸命な光やさゆにとってそれは相当気色悪いことでしょう。
 理不尽なことに対して聞き分けが良すぎると、自分の行く道を自分で決めない生き方に逃げてしまいます。自分の意志を無視して事が進んでいくことにただ諦めて距離を取り、時には安心感さえ覚えてしまうのは正しく大人になっているとは言えませんもんね。

 もちろんちさき達3人が逃げてばかりの人間だとは思いませんが、ああやって喚く光やさゆをみっともないと切り捨てたくもないもんです。

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 紡はなし崩し的とはいえちさきに告白し、さゆも告白すると決意を固め、後半から停滞気味だった恋模様が再び大きく動き始めました。果たして誰の気持ちが誰に届くのでしょうか。






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[ 2014/03/18 09:13 ] 凪のあすから | TB(0) | CM(2)
レンタルDVDが残り二巻になり、(視聴者として上から目線で観るから絶対感情移入しない)という自分ルールを作ったのですが、結局みんなの気持ちに振り回されてしまうほど切ない気持ちになったり、最終回を観てから浦沢直樹さんのボブレノンという歌を久しぶりに聞いてしまうほどいい気持ちになりました(てへぺろ)
[ 2016/06/01 21:16 ] [ 編集 ]
感情移入度高いっすよねこのアニメ。
見るたびにセンチな気持ちになっちゃいます(ノД`)
[ 2016/06/05 19:04 ] [ 編集 ]
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