架空チョコレート

アニメやゲームなど2次元、60センチドールと等身大ドールを中心に2,5次元、あと日常のことや気になったことなんでも。そんなブログ。

仮面ライダー鎧武 第7話『大玉スイカ、ビッグバン!』 あらすじと感想

・あらすじ

 アーマードライダー・ブラーボとしてインベスゲームへと介入し始めた凰蓮・ピエール・アルフォンゾ。そのの実力は高く、城之内と初瀬をはじめとして幾つものチームをあっという間に打ち負かしていく。

cap2013-11-25-09h36m09s174.jpg
cap2013-11-25-09h36m42s239.jpg


 ビートライダーズでもない彼がゲームに参加した理由は『本物の戦い』を観衆に見せること。元軍人であり、パティシエとしても超一流の腕前を誇る彼は徹底的に『質』に拘っており、ビートライダーズの戦いを素人のお遊びと唾棄していた。

cap2013-11-25-09h38m00s254.jpg
cap2013-11-25-09h39m09s179.jpg

 ついにはチームバロンの戒斗すらも打ち破り、鎧武へと挑んでくるピエール。紘汰と光実の2人を相手にしもて余裕の彼は、遊び半分で大量のロックシードからインベスを解き放ってしまう。しかしろくにコントロールの仕方も知らないため、インベスたちは暴走。ギャラリーたちを守るため、紘汰は光実から受け取った新たなロックシード、スイカのロックシードで大量のインベスたちと共にピエールを撃退する。

cap2013-11-25-09h40m39s43.jpg
cap2013-11-25-09h42m21s31.jpg

 こうしてインベスゲームで首位を獲得したチーム鎧武。だがピエールは懲りた様子もないため、これからも戦う羽目になる予感に紘汰はげんなりするのだった。

cap2013-11-25-09h42m47s56.jpg
cap2013-11-25-09h43m11s44.jpg






・感想

 またもや新フォーム登場回だったわけですが。

cap2013-11-25-08h19m33s39.jpg

 転がるのかよ。
 しかも戦うだけじゃなくさも当然のように移動手段として活用するとはwww

 オモチャのCMによると、この鎧を開いた状態も『ジャイロモード』という1つの形態で飛行できるみたい。でも空中戦はCGで製作に時間がかかるので多分本編で見る機会は少ないでしょう(笑)。

cap2013-11-25-08h15m07s104.jpg


 ところで今回、作中で興味深い発言がありました。

「最近じゃ、ネットに動画を投稿すれば誰だってアーティストになれる。昔の芸人はな、師匠の許しがなければ舞台に立つことなんて許されなかったんだよ」

 多分これ、脚本を担当した虚淵さんからのメッセージなんじゃないかな。
 仰るとおり、最近はネット、特に動画サイトを活用すれば誰でもアーティストを気取れてしまう。もちろん本当に人気者になろうと思えば相応の実力がいりますが、多くの人はある程度のレベルで満足してしまうんですよね。しかも見る方にも「お金かけて本物を見るより、ただである程度の物を見て安上がりで済ませたい」という風潮がある。その人達が持ち上げるから、作り手側もまた自分はこれでいいんだと向上心が薄れてしまい……という悪循環に陥りやすい。

 そもそも、プロになんてならずあくまで楽に楽しみたいという人も多いです。そんな人にとってやれ質がどうたらと言われたところで「んなもん知るか」って感じでしょう。別にそれは悪いことではないんですが、一昔前ならプロを目指していたであろうレベルの人までただの趣味レベルで抑えてしまう危険性もあるわけです。


 そんなわけで職人・客共に育ちにくい土壌ができてしまった。この現状は、ネットや動画サイトが普及する以前からクリエイターとして活動している人たちにとっていかんともしがたい状況でしょう。

 もちろん悪い部分ばかりではなく、門戸が広がったのは良い事ですし実際ネットのお陰で頭角を現せた実力者も沢山いて、そのことは業界で仕事している本人たちが私ら素人よりよっぽどわかっていると思うのですが、だからといって粗製乱造が広がっていく現状を放おって置いていいわけではなく、なんとも悩ましいところでしょう。

 あんまり口を酸っぱくして苦言を呈しすぎても、若者からはやれ『老人の嫉妬』だとか『プロを目指してないんだから自己満で楽しんで何が悪いのか』という意見が飛んできますし。

「甘ったれんじゃないわよ! そうやって気安く人前に立つなって言ってんの!」
 このピエールの一喝は、そういう人たちに対する虚淵さんからの一喝でしょうね。

 ちなみに虚淵さんのデビュー作『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』が発売したのは2000年ということで、だいたいネットが広がり始めた直後くらいでしょうか。言ってしまえばネットや動画サイトを活用できず地道な下積みを重ねるしかなかった最後の世代ですから、多少の羨望・嫉妬も込みで、一番現状に対する心境が複雑な世代でもあるんじゃないでしょうか。あと数年遅ければ、もっとデビューしやすかったかもしれませんから。


 こうした現状はクリエイターだけでなく、ユーザー側も心に留めておいたほうがいいでしょうね。
 私自身、クリエイティブな活動に励めるタイプの人間ではないため、以前やっていた人形作りのブログも現在は完全に停滞しており、またユーザーとしても眼や耳が肥えているわけではないため、耳が痛い話ではあります。



 それにしても戒斗……いいとこないな……。

 前回裏切りによって敗北しかけたところを敵に救われて、今回は余裕綽々で挑んだ相手にボロ負け、しかもまた挑戦するチャンスを与えられてしまった。
 力への信奉とプライドの固まりみたいな戒斗にとってこれ以上ないほど悔しい状況でしょう。

 次回バロンの新しいフォームが登場しますが、多分力を求めてロックシード探しに森へ行ったんでしょうね。そこへなぜか舞も紛れ込んでいるようですが、そこでの会話で2人のキャラがもう少し掘り下げられそうな感じです。

 にしてもホント次々出てくるなー、新フォームとかライダーとか。

cap2013-11-25-08h03m49s35.jpg

 マンゴー、イロモノが並ぶ本作において割りと素直にカッコいいと言いやすいデザインだと思う。マントと角がいい感じです。ぱっと見なんだか魔法使いっぽいですね。手にしたメイスで殴りまくるパインアームズの様な力技フォームなのか、魔法的な技で戦うタイプなのか気になる所。






関連記事

ランキング参加中です。
良ければ押してやってください。
にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村



[ 2013/11/25 09:59 ] 仮面ライダー鎧武 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

管理人
名前:月人

リンクフリー

↓ミニ雑記

メールフォーム
御用の方はこちらからどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文: