架空チョコレート

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ガリレイドンナ 第5話『星座夢幻』 あらすじと感想

・あらすじ

 次のスケッチを求め、オランダを訪れた3姉妹とアンナ。
 ゴーストタウンと化した街で4人を出迎えたのは、アドニムーン・カンパニーの輸送船を襲撃した窃盗団『ブルーホーク』だった。

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 リーダーのルドガーは、大都市や富裕層の住む地域ばかりを優先し田舎は切り捨てていくアドニムーンのせいでこの街もエネルギーの供給を止められてしまい、生きるために仕方なく窃盗団になったと語る。どのような事情があろうと窃盗行為はやり過ぎだと糾弾する葉月と、生きるために仕方ないと主張するブルーホークの面々。

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 その傍ら、星月はテオという科学好きの少年と、彼に思いを寄せる少女カレンと親しくなる。カレンは科学の話でテオと盛り上がれる星月を羨ましがるが、テオがカレンのために誕生日プレゼントの望遠鏡を用意していることから、テオもまた彼女を大切に思っていると気づく。

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 目的のスケッチは、ブルーホークのアジトの地下から発見。しかし直後にルドガーの裏切りが発覚し、彼によって呼び寄せられたアドニムーンの兵器にアジトは襲撃されてしまう。星月たちは辛くも逃げ出すが、カレンはテオの望遠鏡を守るために逃げ遅れ、テオもまたカレンを守るためアジトへと走り、爆撃の中消えていくのだった。

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・感想

 なんとも重い話でした。
 テオとカレン、2人が最後の最後に笑ってたのがまだ救いというべきか、かえって切ないと言うべきか。1つ確かなのは、テオっていい男だなあ。あの状況で好きな女の子の笑顔を引き出すことが出来るなんて。
 彼はなんて言ったんしょうね。ちょっと私には想像つきません。

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 こういうエピソードだと大抵裏切った側の事情、例えば病弱な家族を救うために仕方なくとか語られるもんですが、ルドガー側の言い分が全く描かれなかったのが気になる。1人だけ逃げてたみたいだし、意外と再登場してそこで語られたりするかも。
 あるいは本人が語ってたように追い詰められて心の豊かさを失ったために1人助かりたくて仲間を犠牲にしてしまったんでしょうか。テオは彼をリーダーにふさわしい男として信頼していたようですが、平時であればきっとその人間性を保てたんでしょうね。なんともやるせない話です。



 星月にとっては、歳の近い男の子との死に別れは恐らく初めてでしょう。
 1話によると彼女は引きこもりがちだったようなので、まともに男子とコミュニケーションを取ったのも初めてだったんじゃないでしょうか。しかも趣味の面で話が合う相手です。もうちょっと時間があれば、恋心も芽生えていたかもしれません。


 葉月にとっても改めて世の中というものを考えるいい機会になったと思う。下手に法律なんて勉強してるせいか理屈っぽい彼女ですが、今回のことで追い詰められた人たちの実情というものを目の当たりにして、そうなんでもかんでも法や道理に則って片付けられるもんではないと実感したはず。



 否応なくガリレオの遺産を巡る戦いに巻き込まれて、初めて体験した人の死。改めて実感せざるを得ない敵の強大さ。
 この体験は、3姉妹に何を残すのでしょうか。







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[ 2013/11/12 09:19 ] ガリレイドンナ | TB(0) | CM(0)
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