架空チョコレート

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仮面ライダー鎧武 第1話『変身! 空からオレンジ!?』 あらすじと感想

・あらすじ

 巨大企業・ユグドラシルコーポレーションによる計画都市・芽沢市。この街では多くの若者達がダンスチームを率いて縄張り争いに興じており、彼らの間では『ロックシード』と呼ばれる錠前型の道具でインべスという怪物を呼び出し競う『インベスゲーム』というものが流行していた。

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 ダンスチーム『鎧武』の元副リーダーであり、現在は自立するため脱退しアルバイトに励む青年・葛葉紘汰。彼はある日、鎧武のリーダーである角居裕也に『面白いものを見せてやる』とよくわからない物体の画像つきメールで呼び出される。同じく呼びだされた鎧武のメンバー・高司舞と所定の場所へ向かうと、そこでインベスの徘徊する不思議な森への入り口を発見する。

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 森の中で見たこともない果物と、裕也からのメールにあった不思議な形をしたベルトのバックルを拾う2人。突如襲いかかってきたインベスから舞を守るため囮となった紘汰は、果物から生まれたロックシードとベルトを組み合わせられることに気づき、その力で鎧武者のような姿へと変身してしまう。

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 人間離れした力を手に入れた紘汰は、インベスと互角に戦いを繰り広げる。その最中、舞とそっくりの姿をした少女が現れ不思議なことを宣告される。
「この先に踏み込むと、もう二度と戻れない。最後まで戦い続けることになる。世界を己の色に染め上げるまで」

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 少女の言うことは理解できずとも、舞を守るためならと戦い続ける紘汰。謎の少女の導くままロックシードの力を使い、インベスを撃退することに成功するのだった。

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・感想

 ついに始まりました『仮面ライダー鎧武』。
 あの虚淵玄氏が脚本を担当することやフルーツと鎧武者という摩訶不思議な組み合わせのコンセプトで発表当時から色んな意味で話題沸騰だった本作。私的なことを言わせてもらうと、仮面ライダーをリアルタイム視聴するのは『BLACK RX』以来ウン10年ぶりでございます。

 さて期待の第1話、主人公の初登場は迷子の男の子をあやすシーンから始まるわけですが、これって『クウガ』でも一緒なんですよね。虚淵氏は仮面ライダー好きだと聞いたことがあるので、やはり意識してのことでしょうか。物語中頃とラストで『変身』という言葉を印象強く使用していた点もクウガを連想させます。

 五代雄介は豊富な特技の一つ、ジャグリングでピタリと子供の涙を止めてみせたのに対し、ひたすら大声でお母さんを探してあげる紘汰。五代くんのようにあれこれ器用にこなせるわけではないけれど、優しくて思いやりがあって何事にも懸命に励みそうな人柄のよく表れた、中々いい出だしではないでしょうか。もうイケメンヒーローなんて言葉も陳腐化してしまいましたが、お母さん方に人気でそう(笑)。


『芽沢市』という架空の街が舞台であることをはっきりと言及していますが、この点も同じく架空の都市『風都』が舞台だった『W』が思い出させられます。巨大な企業が幅を利かせているという点や頻繁に登場しそうなラジオDJという登場人物なども共通しており、今後も何かと過去ライダーをリスペクトした作風になるのかもしれません。

 ……っていうか、

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 吾朗ちゃん! 三島!
 弓削さん仮面ライダー3回目。毎回手を変え品を変えいろんなキャラで楽しませてくれますな。今回は完全にサブキャラっぽいですけど何らかの形でスポットの当たる回が1回くらいあればいいなぁ。


 ストーリーの方は、まだ第1話ということでやや感想が持ちにくいので今後に期待するとして、問題はライダーやベルトのデザイン……。放映前から何度か書いてますが正直あんまり好きじゃありません。『オレンジアームズ』という名前ですが、あのつぶつぶのせいでカニを連想してしまうのは私だけでしょうか? シザースよりもよっぽど。

 あと珍妙な音声や短い歌の流れるギミックにもそろそろ食傷気味。決して嫌いなわけではないのですがこうも連続するとなぁ。オーズ以降続いている辺り、よっぽど子供受けがいいのでしょうか? 物語的に盛り上がる部分に差し掛かると、登場人物の気合の入ったセリフやバックの歌、各種効果音なんかと重なってやかましすぎるんですよね。次回ライダーでは『555』や『カブト』のシンプルな路線に戻すか、いっそ音声なし効果音のみだと嬉しいんだけど。


 ともかくまだ1話。虚淵ワールドがどれくらい展開されるか心配でもありますが、最近は明るめの作風が続いていたので思いっきり暗い展開に行っちゃうのもありかなと密かに期待しつつ、続きを見守りたいと思います。







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[ 2013/10/07 08:00 ] 仮面ライダー鎧武 | TB(0) | CM(2)
今日は紘汰の誕生日でした。
今年で「鎧武」が放送されてから五年になったので嬉しいです(しんみり) 


「フォーゼ」や「ウィザード」は(先輩ライダーの世界と繋がっている。)と思いながら観ていましたが「鎧武」は虚淵さんが脚本を担当していたので(仮面ライダーが存在しない世界の物語として観たい。)と思うほど熱い期待を持っていました。


「一話」を初めて観た時は「まどマギ」と同じ先の未来が不安になるような言葉や「クウガ」と同じ(俺の変身。)という言葉が出てきたので(虚淵さんが本当にライダーの脚本をやってるんだな。)と興奮しました(しんみり part2)



ひらかたパークで行われる「ビルド&クウガ&アギト ヒーローショー」の動画を観る為に「クウガ」のDVDを「一巻」からレンタルするようになったので、紘汰の誕生日と「クウガ」が初めて放送された日が同じだったのはジーンとなりました(しんみり part3)










[ 2018/01/30 21:35 ] [ 編集 ]
おお、誕生日だったんですか。
しかもクウガ1話放送日と同日なんですね。
あまり本筋に絡まない部分なので、恐らく本当にクウガ1話にかけたお遊びなんじゃないでしょうか。
鎧武は虚淵さんのライダーに対するリスペクトが散見されたのも素敵でしたね。
[ 2018/02/04 10:53 ] [ 編集 ]
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